新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
〔樋口健志危機管理防災局長 登壇〕 ◎危機管理防災局長(樋口健志) この冬は、新型コロナウイルスが第7波以上に拡大することに加え、季節性インフルエンザが流行することも想定されていたことから、先月25日の記者会見において、同時流行ピーク時の患者数推計が1日当たり約5,700人であることを示しながら、年内のワクチン接種や食料品、日用品の買い置き、解熱鎮痛剤の常備、新型コロナウイルス抗原定性検査キットの事前購入
〔樋口健志危機管理防災局長 登壇〕 ◎危機管理防災局長(樋口健志) この冬は、新型コロナウイルスが第7波以上に拡大することに加え、季節性インフルエンザが流行することも想定されていたことから、先月25日の記者会見において、同時流行ピーク時の患者数推計が1日当たり約5,700人であることを示しながら、年内のワクチン接種や食料品、日用品の買い置き、解熱鎮痛剤の常備、新型コロナウイルス抗原定性検査キットの事前購入
新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行については、年内は避けられるとの予測もありますが、専門家からは、年明け以降にインフルエンザが蔓延する可能性もあるとの指摘もあります。 本市における新型コロナ感染状況は、11月末現在の患者累計数が12万5,000人超、死亡された方が89名、昨日現在では、患者累計数が13万3,600人、残念ながら死亡者数は5名増えて94名となりました。
(教育長) 3 新型コロナ感染第8波と季節性インフルエンザ感染対応について(市長) (1) 発熱外来の拡充と検査キットの購入費助成について ア 65歳未満で基礎疾患がなければ、自己検査、受診しないを原則としているが、同時流行 が懸念される。医師が診断して治療につなぐ発熱外来の拡充と発熱検査センター等を設置 し、原則受診とするべき。
しかしながら、令和2年度は、御承知のとおり、コロナとインフルエンザの同時流行の懸念がありまして、厚生労働省から、高齢者は早期に接種するように、それ以外の方は10月下旬まで接種を待つような呼びかけがされました。
コロナの疑い患者の受診につきましては,神戸市におきましても,昨年度,インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行期に示されました国の方針に基づきまして,新型コロナウイルス感染症を疑われた場合については,御指摘いただきましたとおり,まずかかりつけ医等身近な医療機関等に直接お電話,御相談いただいた上で医療機関を受診いただくとともに,次に医師の診断により感染が疑われると判断された場合には,新型コロナウイルス
本市ではこれまでも、社会機能を維持する方々として、保育士などの皆様に対し、新型コロナとの同時流行に備え、他の都市に先駆けてインフルエンザ予防接種費用の助成などを行ってきました。新型コロナワクチンにつきましても、保育士などの皆さんは、接種の対象ではない子供たちと近い距離で密の空間で接することが多いわけであります。ワクチンの優先接種を行う重要性は十分認識しております。
これは、冬場のインフルエンザの同時流行に備えた新型コロナウイルス感染症検査体制の拡充等に係る4本の経費になってございます。
これは、冬場のインフルエンザの同時流行に備えた新型コロナウイルス感染症検査体制の拡充等に係る4本の経費になってございます。
広島県はこの冬に向けて,インフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行に対応するため,検査能力を3,800件から年度末には5,700件に拡充するとして,11月12日時点で県内の978か所のクリニックで唾液によるPCR検査採取ができる体制がつくられ,身近なところで検査ができるようになっています。
こうした御協力がございまして、インフルエンザとコロナの同時流行が避けられ得るのではないかと認識しております。 ◆押本吉司 委員 それが懸念されるのは、今後はワクチン不足に対する対策なんです。確保策がむしろ必要なのかなと思っているんですけれども、この点はどういうふうに今考えているのか、教えてください。
今シーズンは、季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行が懸念されるため、国は製薬メーカーに働きかけて、昨年の供給量より約12%多い6,644万回分のワクチンを確保し、重症化が懸念される高齢者などに早期接種の呼びかけを行いました。 本市ではこうした国の動向、また、ワクチン供給量の状況、そして、御党をはじめとする議会からの御指摘も踏まえまして検討いたしました。
国が重症化リスクの高い高齢者にインフルエンザワクチンを優先接種する方針を示したことで,岡山市も今冬に新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されるインフルエンザ対策で,65歳以上の高齢者を対象に10月1日から無料で予防接種が実施されております。
新型コロナウイルス感染とインフルエンザ感染との同時流行が懸念される中、本市では高齢者などへのインフルエンザワクチン接種費用を無償化し、相談窓口を設置しました。接種状況と今後の取組を伺います。 福祉人材の確保と介護ロボット等の導入についてです。介護現場では人材確保が大きな課題となっており、介護ロボットの導入やICT等の活用による職員の負担軽減やサービスの質の向上が求められています。
2番目の質問は、感染症に対する同時流行対応について、鈴木医療担当部長に伺います。 新型コロナウイルス感染症の終息が見込めない中、すぐそこに迫っているインフルエンザの感染症に対して、どのように対応すればいいのかと市民の不安は増すばかりです。
北海道や東京,大阪,兵庫をはじめ全国的に感染が拡大しており,また,今後インフルエンザの同時流行も懸念されることから,必要な相談,診療,検査体制の確立が極めて重要であります。
新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行を回避するため、自治体レベルでインフルエンザ接種の無償化や助成対象を拡大する動きが広がっていました。新型コロナウイルスワクチンの実用化が待たれる中、医療現場の負担を軽減するため、また、医療費削減につながる対策として、インフルエンザ予防接種の対象者と助成制度の拡大を図るべきとの考えが浸透していたと考えられます。
インフルエンザと新型コロナウイルス感染との同時流行が危惧されますけれども、発熱時などの対応について、国からの指示と本市の対応はどのようになっているか伺います。 2点目です。これも先ほどの高林議員の質問と少し絡むと思いますけれども、本庁舎におけます新型コロナウイルス感染症防止に向けて、3密を避けるスペースの確保が必要です。
また、今後は季節性インフルエンザの流行期を迎えることから、新型コロナウイルス感染症との同時流行への備えに万全を期すこととしております。 議員各位におかれましては、御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 それでは、提出議案について説明に入らせていただきます。
議案第179号「令和2年度さいたま市一般会計補正予算(第17号)」のうち、老人福祉執行管理事業については、冬季のインフルエンザとの同時流行を見据え、クラスター発生のおそれがある高齢者施設への新規入所者のうち、希望者を対象にPCR検査費用を助成するものであります。
また、今後は季節性インフルエンザの流行期を迎えることから、新型コロナウイルス感染症との同時流行への備えに万全を期すこととしております。 議員各位におかれましては、御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 それでは、提出議案について説明に入らせていただきます。